□山で木を見る | 前にもどる | |
マウスカーソルを画像に重ねてください 家の中の柱や梁に使う材木がどんなところに育てられているのか見たいものです。山の新鮮な空気が漂っています。 山の木を見ることから始めるのもおすすめです。 |
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山には入り、森全体山を見晴らせるところに着きました。ここは森林牧場です。 | 森の中にはいると、まっすぐに伸びた手入れのされた檜があります。山を管理する人から2世代にわたって育てられた木がそこにあります。 | 30度の傾斜地でも木はまっすぐに立っております。同じ樹種でもねじれる木とまっすぐに伸びる木があります。まっすぐに伸びる木の種を植えるとまっすぐに伸びる木に育ち、それを柱にします。 |
森を見上げると、樹海が見えます。空が見えているところは間伐された場所を示しています。 | 樹齢とは地面に近い部分のことです。足下の部分から節のない材を採ることが出来ます。 | 切り出された木を見ると、木の中心部分が芯材になり、樹木の皮に近い部分は辺材になります。 |